ジャン・クロード・ブレさん [TVキャスター]「FPP]と出会ってもう数年になります。手術が必要な病気をしたとき、体力が弱っていたので、手術に耐えられるかどうかと心配していたのですが、無事に成功しました。フランス人医師の義父が知り合いにもおすすめして、今では多くの知人が「FPP」の愛用者になっています。
私自身、とても驚いた経験があります。印象派の巨匠として知られるモネのひ孫にあたる画家の方とお友達なのですが、彼には持病があって車椅子の生活を送っています。ある時、奥様とさえも言葉を交わさないほど精神的にまいっている様子を知り、彼に「FPP」を贈りました。8日ほどして奥様から「数ヶ月ぶりに一緒に食事をして、彼が笑ってくれたのよ」と喜びのお電話をいただいたんです。その後、休んでいた絵を再び描き始めたと、うれしいお知らせもありました。
今、私の仕事は、フランスと日本を頻繁に往復して、展覧会の会場構成など、大きな空間を総合的にプロデュースすることが多いんです。片道12時間のフライトはハードだし、仕事に入ると一日中広い会場の隅々まで歩き回り、時間も不規則。だからいつでも食べられるようにバッグやジャケットのポケットなどいろいろなところに「FPP」を忍ばせているんですよ。オープニング前夜などの特に忙しい日には、一日に何本も食べて動き回っているんです。私もそれなりの年齢になりましたが、「先生はどうしてそんなにパワフルなんですか」とスタッフが悲鳴をあげるほど精力的に仕事に取り組むことができているんですよ。最近では私の会社のスタッフや、仕事仲間のみなさんも「FPP」仲間になってしまいましたね。
本野 千代子さん [インテリアデザイナー]
東京生まれ。外交官の父とともに幼い頃から海外生活を送り、1968年からフランスに在住。インテリアデザイナーとして、またフランス有名ブランドの日本出店デザイン管理や、ヴェルサイユ展のセノグラフィー(会場構成)を担当するなど、日仏文化交流のプロデューサー的仕事で活躍。東京・南青山で、インテリア小物などのセレクトショップ「トロカデロ」を経営。
見た目は優雅かもしれませんが、実はピアニストって体力勝負の仕事なんです。健康管理にはとても気を使うので、「FPP」を愛用してもう数年になります。
食べてみて最初に感じたのは「FPP]がいかに健康パワーにあふれているかということですね。「FPP」を食べてから演奏すると、とてもいい汗をかくことができるんです。演奏に集中できているんでしょうね。今ではもう「FPP」は必需品。演奏会の直前には、1日8包ほど集中的に食べるのが恒例になっています。
昨年の秋、印象的な出来事がありました。若いころフランスの留学していたときにお世話になった方が体調を崩されたと聞いて、演奏旅行の途中で時間を空けてお見舞いに行ったんです。場所はパリからも遠い小さな港町。留学していたころは「人生は闘いよ!」なんて教えてくれたすごくパワフルな方だったのですが、 80歳を過ぎてすっかり元気がなくなっていました。
少し悲しい気分で昼食をご一緒していたんですが、その時ローマ法王のお元気な様子が報じられた新聞の切抜きを私に見せて「この食品は日本で作られているそうだけど、あなた知らない?」と言うんです。その食品がまさに「FPP」のこと!
知らないも何も、私は毎日「FPP」を食べているのですから。
あまりの偶然に驚きつつ、すぐに日本に国際電話をかけて、フランスの販売会社からFPPを送ってもらうように手配してあげました。
それから数ヶ月して、「本当にありがとう。陽子は私にとって神様がめぐり合わせてくれた天使よ。素晴らしい奇跡に感謝します。」
とのお手紙を頂きました。フランスの新聞ではローマ法王のご様子が「奇跡」と報じられていましたが、このフランスでの出来事は、私にとってまさに「奇跡」だったと感じています。
最近では、彼女の町の健康食品を扱う薬局でも「FPP」が何とか手に入るようになったそうです。私自身も「FPP」でいつまでも若々しく元気に暮らしていきたいですね。
写真は岐阜県大里研究所での地元中学生を招いてのコンサートの模様
徳江 陽子さん [ピアニスト]
東京生まれのピアニスト。中学生の頃から演奏活動を始め、世界各地で公演を実施。現在、2001年から5ヵ年計画で世界エイズ研究予防財団のチャリティー公演を行うなど、エイズ救済や難民救済のための活動を積極的に行っている。
数年前から、パリのファーマシーで売り切れ続出のサプリメントがある。情報としては知っていましたが「私には必要のないものだ」と思っていました。ところが、知人にすすめられて試してみると、身体のリズムが前にもまして良くなって、そのパワーを実感できたのです。
はたして「FPP」を生み出す日本の発酵技術とは何なのか。ジャーナリストとして好奇心に駆り立てられ、2003年秋、岐阜県にある大里研究所をはじめ、酒蔵や禅寺など「FPP」の故郷である日本の伝統的で不思議な「力」のルーツを取材して、番組を制作しました。(2004年3月ヨーロッパにて放映)私の番組によって、ヨーロッパでさらに多くの人が健康な人生を満喫するようになることを願っています。
ジャン・クロード・ブレさん [TVキャスター]
現在は『ラ・サンク』(フランスのテレビ局)で週末のニュース番組などを担当。彼が製作した1時間の「FPP」ドキュメンタリー番組は今年3月全ヨーロッパで放映された。