焼額山スキー場のピステン7台が勢揃い。壮観です。

2011年2月23日～24日、雑誌ＡＣＴ4が志賀高原特集のため、プリンスホテル志賀高原を取材しました。取材陣一行は到着早々打ち合わせもそこそこにゲレンデへと飛び出しました。
夕日をうけた山頂からの眺めはとてもすばらしく寒さも言葉も忘れるほど。
スキーパトロールの方たちは皆さんとても仲良く、和気藹々と愛情たっぷりにスキー場の紹介をしてくださいました。
再びふもとへ下りてくると、今度はピステンブーリーが圧雪をはじめるところでした。『Immun' Âge』と書かれた7台のピステンブーリーが勢ぞろい。ゲレンデをきれいに整えていきます。
取材中はとても天気に恵まれすばらしい写真が撮影できましたが、それでも滞在中には急に吹雪いてきたり一晩で20cm以上の雪が積もったりと、めまぐるしく天気が変化しました。そんな厳しい環境の中でも、スキーヤーが安全に楽しめるように日々頑張っているスキー場で働く人たちの苦労を垣間見ることができました。Immun' Âgeが彼らの元気の維持に協力できていることをうれしく思いました。
志賀高原焼額山スキー場では5月までスキーが楽しめます。
初めての方でも絶対にスキーを楽しいと思わせてくれるスキースクールもあります（受講したスキー初心者が保証します！）

コース整備に入ります。	焼額山スキー場の頼りになるパトロールの面々。
朝礼も終り、コースへ	Ready to go!
ACT4編集長佐藤真理子さんと	女性パトロールとのインタビュー プリンスホテル東館が幻想的に見える。
2011年はスキー100周年の記念すべき年。 杉山スキースクール 杉山 進先生に スキーの歴史を聞く。　奥志賀にて	志賀高原のふもと、モンキースパとして 海外で有名な地獄谷温泉野猿公苑。 当日も観光客の8割が外国人という、 もっともインターナショナルな日本猿。