Immun'Âgeの製造Production of Immun'Âge
食の安全確保 ISO22000認証取得
原料からこだわった安全性
原料となるパパイヤは、ハワイの契約農場で栽培された自然の(遺伝子組み換えしていない)パパイヤ。しかも日本人スタッフが入念に状態をチェックした果実だけを使用しています。そのパパイヤを独自の発酵技術により作り上げたのが、発酵食品 Immun' Âgeです。添加物、保存料は一切使用していません。まさに自然の恵みを発酵し、濃縮させた、どなたでも安心してお召し上がりいただける食品です。
OSATO LABORATORY INC.
FSSC22000 (Food Safety System Certification 22000)
国際的評価と品質管理『ISO22000:2018、ISO14001:2015、ISO9001:2015』、
岐阜県HACCP導入施設認定
Immun' Âgeは、フランスやイタリアの医師の推薦のもと販売され、話題になるなど、国際的にも高い評価を得ています。 製造は、品質マネジメントシステム国際規格であるISO 9001:2015と環境マネジメントシステム国際規格であるISO 14001:2015の認証を受けた株式会社大里ラボラトリーの工場で、厳格な品質管理のもと行われています。株式会社大里ラボラトリーは、国内でもいち早く食品マネジメントシステム国際規格であるISO 22000の認証を取得し、現在も更新しています。食品安全マネジメントシステムを確立し、Immun' Âgeの環境・安全・品質に対する保証が認められました。さらに、2011年12月19日、欧米で最も厳しい食品安全システムFSSC22000をJIA国内第一号で取得しました。
また、衛生管理の水準を更に高め、食品事故発生等のリスクを低減させるべく、岐阜県が取り組んでいる、HACCP導入施設認定に着手し2017年12月27日に認定を受けました。
ISO理念
Immun' Âgeを製造している株式会社 大里ラボラトリーではその理念をFermented Papaya Preparation(パパイヤ発酵食品:FPP)にちなんで次のように掲げています。
世界が認めた品質管理
FSSC 22000
FSSC22000とは食品安全管理の国際規格「ISO22000」と食品産業向け「ISO/TS22002-1」を統合した位置づけで、EU食品安全証明財団(FFSC オランダ)が開発、国際食品安全イニシアチブ(GFSI:Global Food Safety Initiative)という団体によって承認される流通・食品大手が加入する認証です。2011年12月19日、JIA-QAセンターより国内第一号の認証を受けました。
ISO22000:2018
ISO22000とは食品安全のための国際システム認証規格です。株式会社大里ラボラトリーが「パパイヤ発酵食品(FPP及びImmun' Âge)の加工及び包装」を行うにあたって、FPPのフードチェーンの中で、原料及び資材の購入、製品並びにサービスに至るすべてにおいて安全安心の基本を 守るために厳しい基準を設けています。
ISO9001:2015
ISO9001とは品質保証のための国際システム認証規格です。株式会社大里ラボラトリーでは、全世界のお客様に「安全」で「安心」して食べていただける製品を同じ品質で提供するために、ISO方針に沿って「パパイヤ発酵食品(FPP及びImmun' Âge)の加工及び包装」を行なっています。特に、FPPの製造の基本である「手作り」を大切にしつつ、いかなるときも「手順を守る」ことで品質の維持・向上に努めています。また内部監査にも全員参加で取り組み、品質の維持向上のためのレビュー及び継続的な改善を実施しています。
ISO14001:2015
ISO14001とは、環境に対する国際システム認証規格です。法令の遵守、自然や地域との共生に対するマネジメントシステムの運用を問われます。
株式会社大里ラボラトリーでは、「パパイヤ発酵食品(FPP及びImmun' Âge)」の加工及び包装」を行う際にも環境に配慮し、方針に「地球温暖化防止及び資源の有効活用」を掲げて活動しています。資源の有効活用に向けて廃棄物の削減と再資源化を推進すると共に5年後のカーボンニュートラルを目指して、植栽管理や地元大野町の高齢化による耕作放棄地や継続が困難となった農地をワイン用のブドウ栽培園として有効活用する農業プロジェクト(Project ORI WINE)に協力し、地域との共生を図りながら環境保全の貢献に努めています。
Site Licence / Health Canada
2011年5月 株式会社大里ラボラトリーは、Health Canada(カナダ保健省)よりNatural Health Products製造におけるGMP基準を満たすことにより、サイトライセンスを取得することができました。
岐阜県HACCP導入施設認定
岐阜県が取り組んでいる、HACCP導入施設認定とは、岐阜県が定める基準を満たす衛生管理を実施している施設を認定し、食品営業者がHACCPに基づき衛生管理をしていることを積極的に評価する制度です。
2017年12月27日、岐阜県HACCP導入施設認定式が岐阜県庁にて開催され、株式会社大里ラボラトリーは認定を受けました。