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Immun'Âge®の賞味期限延長についてのお知らせ

2025/06/04

株式会社大里インターナショナルは、当社の製品 Immun'Âge® において、賞味期限を24ヶ月から30ヶ月に延長することをお知らせします。

農林水産省や消費者庁による、食品ロス削減の取り組みの一つとして、食品事業者に対し賞味期限延長が推奨されており、必要以上に賞味期限を短く設定しないよう新たなガイドラインが発表されました。

これを受け、当社ではImmun'Âge®の賞味期限に対する安全係数の見直しなど品質保持期間の再検証を行いました。その結果、これまでよりも長い賞味期限を保証できることが確認できたため、賞味期限の延長を実施いたします。当社は、これからも社会的課題や環境負荷低減に貢献してまいります。

賞味期限延長についての詳細
対象製品:Immun'Âge®  Lot No. 160 以降
賞味期限: 24カ月(2年)から  30カ月(2年半)に延長

食品ロス削減について
農林水産省によると、日本の食品ロス量は2022年度に約472万トンにのぼり、経済損失は約4兆円と報告されています。さらに、食品の生産過程で排出される二酸化炭素(CO2)は年間1046万トンに達します。食品ロスの削減は、ゴミ処理にかかるエネルギーや温室効果ガスの排出量を減らすだけでなく、限りある資源を有効に活用するうえでも重要な課題であり、環境負荷の低減にも大きく貢献する取り組みなのです。

参照:農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/161227_4.html

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