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大里ラボラトリーが岐阜県HACCP導入施設に認定

2018/01/16

2017年12月27日、岐阜県庁にて岐阜県HACCP導入施設認定式が開催され、株式会社大里ラボラトリーが認定を受けました。

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12月27日の認定書授与式の様子
(岐阜県庁内にて 左:岐阜県健康福祉部生活衛生課 課長 緒方様 
中央:大里ラボラトリー代表取締役社長 林 右:大里ラボラトリー ISO管理責任者 岩井)

大里ラボラトリーがある岐阜県は平成27年度より、HACCP(危害分析・重要管理点)システムの概念に基づく高度な衛生管理を推進するとともに、一定水準以上の衛生管理を行っていると認められる県内の施設を認定することにより、衛生管理の不備に起因する健康被害の未然防止に寄与することを目的とし、岐阜県内に所在する食品営業施設を対象に、認定を進めてきました。

FPP(パパイヤ発酵食品) ブランド名:Immun' Âgeの製造を担う大里ラボラトリーは、食品の安全を第一に考え、常に均一な品質の製品を提供すべく、国際規格であるISO9001、ISO14001、ISO22000、そしてFSSC22000のシステム認証を受け、カナダ保健省よりNatural Health Products製造におけるGMP基準を満たす工場としてサイトライセンスを取得しています。

この度、大里ラボラトリーは衛生管理の水準を更に上げ、食品事故発生等のリスクを低減させるべく、岐阜県が取り組んでいる、HACCP導入施設認定に着手しました。今回の認定を受け、製造工程であらゆるリスクに対して、あらかじめ予測・分析し被害を未然に防ぐHACCPの手法を生かして、安全な食品の提供に取り組んで参ります。

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認定式の様子

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大里ラボラトリー外観

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