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WEC富士6時間耐久レースで
Aston Martin Racingが勝利
2019/10/11
Immun'Âgeがオフィシャルパートナーを務めるAston Martin Racing。
10月4〜6日、日本の富士スピードウェイにてWEC富士6時間耐久レースが行われ、GTE Proクラス2台とGTE Amクラス1台の計3台のマシンで参戦。
LMGTE Proクラスで1位と3位を獲得し、2台が表彰台に上がりました!
LMGTE Amクラスでは、TFSportがVantage GTEで優勝し、Aston Martinが初のダブルクラス優勝を飾りました。
表彰台にて 優勝ドライバー 日の丸の勇者NickiとMarco おめでとう
WECとはFIA世界耐久選手権(FIA World Endurance Championship)の略称で、耐久力と速さを争う世界最高峰の耐久レースシリーズ。
全4クラスのバラエティ豊かなタイプのレーシングカーが一斉に走行し、ドライバーが交代でマシンのステアリングを握ってレースを戦います。
秋の富士スピードウェイを快調に走る97号車
↓レースの様子はこちらから↓
耐久レースは高速で長距離・長時間を走りきる過酷なモーターススポーツ。
2005年より、Immun'ÂgeはAston Martin Racingのドライバーやメカニックの健康をサポートしており、世界を転戦するチームの必需品となっています。
5日の予選は天気に恵まれ、快晴の中レースが行われました。GTE Proクラス、GTE Amクラス共に、Aston Martin Racingが3位につけ、好調なスタートを切りました。
6日の本戦は、朝より少し雨がパラつく天候の中、レースがスタート。
GTE Amクラスは開始早々に3台が絡む接触があり、Aston Martin Vantage AMR 98号車(Darren Turner/Paul Dalla Lana/Ross Gunn)も巻き込まれてしまう不運がありました。
GTE Proクラスは95号車Aston Martin Vantage AMR(Nicki Thiim/Marco Sørensen)が、レース序盤からライバルをリード。97号車Aston Martin Vantage AMR(Alex Lynn/Maxime Martin)が続きます。
95号車はそのまま首位を走り続け、ゴールイン。クラス優勝を果たしました!97号車も続いて3位でゴール。1位と3位で表彰台に立ちました。
Aston MartinのWEC富士での勝利は2013年以来となり、チーム全員で喜びを分かち合いました。
レース前日の土曜日は調子を見ながらの調整
メカニックも車のお化粧直し
富士スピードウェイ レース前日の夜を迎えます
当日 スタッフ全員揃って
Grid Walk
ドライバーAlexとAMのメンバーと共に
こんなに快晴のWEC富士6時間耐久レースは久しぶり
Astonが眩しいです
97号車とAston Ladies
我々の長い友
Darren Turnerのヘルメット
ImmunÂgeはAMRのピット内でも必需品
いざ出陣
95号車と97号車
チーム監督 John Gawおめでとう
富士での優勝に時間がかかってごめんと言ったMarco
Nice Guy ご苦労さん
各クラスの優勝車 表彰台前にディスプレイ
表彰式が終わり富士に静寂が訪れる