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第46回 ニュルブルクリンク24時間耐久レース
2018/06/06


2018年5月12、13日、ドイツ ニュルブルクリンクで開催された第46回ADACチューリッヒ24時間レースはアストンマーティンにとって今までで最も惜しいレースであり、素晴らしいレースであった。
ワーククラスのFIA GT3には地元ドイツメーカーにとっては何としても総合優勝しなくてはならないレースである。
Porsche 8台、Mercedes 7台、Audi 7台、BMW 5台、そしてFerrari、Lamborghini、Aston Martin 各1台ずつ総勢30台のGT3が参戦。
7年目の自然吸気12気筒エンジンのAston Martin Vantage GT3はたった1台でレースに臨んだ。ミスは許されない状況下でドライバーMaxime、Marco、Nicki、Darrenのワークスドライバーが完璧なレース運びでレース終了3時間30分前、午後12時時点では3位をキープ。しかし、大雨のため視界が悪く、赤旗でレースが中断した。午後2時、レーススタート。アストンはMercedes-AMGと最終ラップまで3位争いをしたが、再び大雨に見舞われ表彰台を逃した。しかし、ニュルブルクリンク24時間レースでの総合4位は46年の歴史の中で英国メーカーにとって最高の順位で、大企業であるドイツ勢最新型GT3を相手に7年目のAston Martin Vantage GT3が表彰台を狙うことが出来た2018年のレースは、まさにアストンマーティンの真骨頂。100年を超えた歴史ある小さなメーカーがその実力、耐久性、速さを証明できた。
Power, Beauty and Soul
自然吸気12気筒のAston Martin Vantage GT3はサーキットでその官能的なエンジンサウンド、排気音を響かせ走っていたが、予選日に排気音が大きすぎるとクレームがオフィシャルからあり、悲しきかなサイレンサーを装着しての決勝であった。
CEO Andyと前CEO Dr.Bezがドライバーズテントで久しぶりの再会 |
今年もGT8が参加 |
スタートの土曜日はとても良い天気 |
今年のMarcoはルマンでも期待できます |
夜のスティントを終え、ごくろうさまDarren |
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明け方近く、少しずつ眠くなります |
雨の中のピットイン |
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Darren 、Marco、Nicki、Maximeごくろうさん |

CEO Andyと前CEO Dr.Bezがドライバーズテントで久しぶりの再会
今年もGT8が参加
スタートの土曜日はとても良い天気
今年のMarcoはルマンでも期待できます
夜のスティントを終え、ごくろうさまDarren
夜中ですがまだ全員起きています
明け方近く、少しずつ眠くなります
雨の中のピットイン
ひょっとしてAston表彰台かも
Darren 、Marco、Nicki、Maximeごくろうさん