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WEC 富士6時間耐久レース
2018/11/09
10月12~14日、日本の富士スピードウェイにてWEC富士6時間耐久レースが行われ、Immun'Âgeがオフィシャルパートナーを努めるアストンマーティンレーシングが3台のマシンで参戦しました。
WECとはFIA世界耐久選手権(FIA World Endurance Championship)の略称で、耐久力と速さを争う世界最高峰の耐久レースシリーズです。
全4クラスのバラエティ豊かなタイプのレーシングカーが一斉に走行し、ドライバーが交代でマシンのステアリングを握ってレースを戦います。
現在のWECは2012年より復活しています。"スーパーシーズン"となる今季の2018―2019年シーズンは、2018年5月ベルギーのスパ・フランコルシャン6時間レースから始まり、2019年6月フランスのル・マン24時間レースまでの全8戦で争われます。富士6時間耐久レースは第4戦目となりました。
耐久レースは長距離・長時間を走りきる過酷なモーターススポーツです。
2005年より、Immun'Âgeはドライバーやメカニックの健康をサポートしており、Immun'Âgeは世界を転戦するチームの必需品となっています。
13日の予選は、LM-GTE Pro クラスではアストンマーティンレーシングが今季から投入している新型車両のアストンマーチン・バンテージAMR の95号車が1位、97号車が3位、LM-GTE Amクラスでは98号車が2位と好調な滑り出しでした。
14日の決勝は、雨の中セーフティカー先導で午前11時にスタートしました。序盤は95号車・97号車がウェットコンディションの中、レースを主導しました。30分ほどセーフティカーランが続き、チームはウェットタイヤを続けるよう戦略を取りました。しかし、路面が乾いたことと別の事故が原因でフルコースイエローが延長したこともあり、ドライタイヤに切り替えたときには、そのクラストップのペースを維持することができず、最終的に順位は落としたものの、3台とも無事に完走をはたし6時間に及ぶレースが終了しました。
WECの次戦は11月16~18日の上海6時間レースです。
練習走行 |
ドライバーやメカニックが |
曇りの中、予選が行われる |
予選の様子 |
チーム監督Johnと |
ドライバーたちと |
ピットにて |
ピットウォーク |
車体やピットの壁には Immun'Âgeのロゴが | |
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ピットでレースを見守る |
95号車 |
97号車 |
98号車 |