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アストンマーティンレーシング 今シーズンモデルで初勝利
2016/09/13
アストンマーティンレーシングは、9月3日に行われたFIA世界耐久選手権(WEC)メキシコ・シティ6時間レースで97号車が優勝し、WEC GTマニュファクチャラーズチャンピオンシップで再び首位となりました。
優勝した97号車のDarren TURNERとRichie STANAWAY
大里研究所はアストンマーティンレーシングのオフィシャルパートナーとして、2005年より、FPPにて、ドライバーやメカニックのコンディションをサポートしています。
2016年度仕様のヴァンテージGTでの初勝利、95号車も3位となり、パートナーのダンロップやTotalにとっても素晴らしい結果となりました。予選は1位2位で通過し、アストンマーティンレーシングは常にレースをリードしていました。ピットストップでのトラブルによる車体の修理がなければ、1-2フィニッシュも容易にできていたでしょう。
97号車がチェッカーフラッグを受けた瞬間、アストンマーティンレーシングは2005年にレースを始めてから40回目のワークスチームによる優勝と100回目の表彰台を決めました。